「知」の集積による産学官連携推進事業のうち研究開発プラットフォーム運営委等委託事業の採択
木質外被研究開発プラットフォームは、「知」の集積による産学官連携推進事業のうち研究開発プラットフォーム運営委等委託事業に採択されました。
和建築設計事務所は木質外被研究開発プラットフォームの運営管理機関として、青木は木質外被研究開発プラットフォームプロデューサーとして、本事業を遂行します。
本年度から木質外被研究開発プラットフォームは、国産木材のISO/TC92規格等によるFlame Spread Index/火炎広がり度とSmoke Developed Index/煙拡大度による理化学性能の明確化、植物抽出化合物による木材寸法安定処理技術開発を行います。この技術により国産木材の用途は広がり、積極的な海外輸出に貢献します。