森と暮らしと地域産業ネットワークの結成
「森と暮らしと地域産業ネットワーク」は、長野県内の林業士、建築士、大工、工務店、木材生産関係者、不動産業者、 報道機関関係者、公務員等19名により2月11日に任意団体として結成されました。
組織の目的は、森森林づくりや住まいづくりなどの関係者が結集して、木の文化の再生に取組むことにより、地域の自然 、歴史、文化等とが調和した木のある豊かな暮らしを実現するとともに、地球温暖化の防止、循環社会の形成、関連 事業者の競争力強化、地域の活性化等を貢献することです。
和建築設計事務所はスタッフ一同参加し、「森と暮らしと地域産業ネットワーク」の代表に青木が就きました。
10年後の森林づくり、住まいづくりのあり方を見通し、積極的に社会に貢献する組織としてこれからの担い手と活動していきます。
参加希望や組織についての問い合わせは事務局までお願いします。