研究・開発についての考え方
DEVELOPMENT
これからの建築を構築する上で、建築構造、防耐火、温熱環境等の新しい技術開発はまだ必要です。
建築材料としての木材は、用途開発や性能分析が他の先進国に遅れをとっています。
わたしたちは、2008年から国産木材の性能を分析したうえで、構造耐力壁、耐火壁、耐火屋根、遮炎窓・ドア、断熱窓の技術開発を、国行政、地域木材関係者、海外研究機関・企業との連携帯を構築し実施しています。 これからもわたしたちは、国産木材の未利用加発に積極的に取り組んでいます。
わたしたちは、環境負荷の少ない技術開発を2021年から取組んでいます。未利の穀物残渣、セルロースナノファイバーやバクテリアセルロースの可能性について、国内大学と連携して取り組んでいます。